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ボンジョルノ!

  さて、世界の注目を集めたギリシャとチプラス政権ですが、いちおうの危機は去ったようです。これもアクロポリスに鎮座しますところの知恵の女神アテナイ女神の応援の賜物でしょう!?

  ここで、ギリシャ神話にタイムスリップしてみますと、いまから3,000年か4000年前に神々のパーティでいちばん美しい女神アフロディテが選ばれたことからギリシャ対トロイの戦争が発生するのですが、いずれ劣らぬ美貌を有す三位の女神、アフロディテ、ヘラー、そしてアテナイでしたが、宴会に招かれなかった争いの女神エリスがこのパーティに曰くのリンゴを届けさせますがそれには「最も美しい女神へ」という添え文が付けられていたからたいへんです。

  この時、神々の主、ゼウス神が三女神のうち誰を選んでも後難が起こると予見して、この役をトロイの王子パリスに命じて、決めさすことにしましたか、結局、パリスはアフロディテに黄金のリンゴを渡します。その時のアフロディテの約束が世界一の人間の美女をお前に授ける、でした。 結局はこのパリスがトロイからギリシャに旅して王妃へレンに出逢い恋に落ちて、駆け落ちしてトロイに連れ帰ったことから王メネラオスが妻を取り返しに兄のアガメムノン等と連合艦隊を組んでトロイに攻め入りますが、堅固な要塞、これはアポロンやポセイドンら神々が協力して築いたのでなかなか攻め落とせずに10年が過ぎました。

  この間にアキレスとヘクトールの一騎打ちや女傑アマゾネスの女王ペンテシレイヤなどトロイを応援したヒーローやヒロインたちは神と人間のハイブリッド種アキレスの前にことごとく敗れてしまいます。10年も過ぎた頃、ギリシャの沿岸近く一王国イタケーの若王、オデッセウス(ユリシーズ)が戦いの女神アテナイの神託を受けると「木馬」を作って、トロイ方に献上しなさい、そしてその中に屈強な兵士50人を潜ませてトロイ城に引き入れさせ、頃を見計らって門を開いてギリシャ兵を一気に入れさせれば勝利はギリシャのものです・・・。 「トロイの木馬」としてあまりにも有名なエピソードです。

  この「木馬の計」で勝利したギリシャ側にはトロイ方を支援した神々たちの「復讐」がプレゼントされます。ギリシャ側の指揮官のメネラオスは戦勝祝賀のパーティの夜、悪妻狂った雌トラでなくてクリュイタムネストラとその愛人アイギストスの手に掛かって暗殺されます。また、知将オデッセウスは故郷のイタケーにストレートに帰ることを邪魔されます。トロイを応援していたアポロン、ポセイドン、そしてアフロディテらの神々がオデッセウスが地中海中を漂浪するように仕向けるのです。

  ずいぶんとアンプロンプチュ(前奏曲)が長くなりましたが、ある時オデッセウスの船団はイタリヤのローマの南西に位置するアイアイエ島に漂着します。そこには魔女キルケが棲んでおり、ここを訪れた者には「蓮の実」と美味しい「トン汁」をご馳走する慣わしてあり、部下はその味に堪能してしまい、故郷を忘れあげくの果ては「豚化」してしまうのですが、オデッセウスはギリシャを味方したヘルメスから予防薬をもらっており、助かります。

  ところで、現チプラス首相の高貴な顔立ちと、威厳に満ちた言動はヒョットしたら何百世代前はアテナイ女神と知恵の神へメスの血を継いでいるのかも知れません!? 以前も申し上げたと思いますが、彼はしし座生まれですから、王としての振る舞いは天性の星座のキャラそのものとも言えます。

  それで、前回のブログで「過去を忘れる」装置で人類全体が「ブレイン・ウォッシュ」しなければ5年後も10年後も同じことの繰り返しのラセン運動で区切りがつかないことになります。人類は勝者も敗者もローマの南西およそ100キロの海に浮かぶ、アイアイエ島を
交互に訪れ、「フニクリ、フニクラ」のイタリヤンフォルクローレなど唄いながら、故国へ帰れば過去の有象無象を一切忘れてしまうに
違いないでしょう、しかし、そこで「蓮の実」と「豚汁」は絶対に口にしないことです。 ヴィーノ、アモーレそして生ハム(でなくて)パスタで
ドルチェ・ヴィータだっ!?
 チャオ!

  


    







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2015.08.17 


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