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ボンジョルノ!

  お主もやるのお、ギリシャのチプラス首相は日本の剣豪宮本武蔵に印象がWってきました。6月末の決済引き当て金がまったく不足しており、しかし、EU側の団交にも一歩も引かず、「無い袖は振れぬ」のツッパリ、片方でロシヤからのガスパイプラインの自国内通過で利ざやを稼ごうという話が進み、決着したというニュースがありました。

  ロシヤとしても対EUとの冷戦状態をギリシャから突き崩して行こうというアジェンダで将来、EU離脱の折はロシヤ連邦へ加盟の算段勧めて行き、一気に地中海に向けてスムーズな戦略的に有利なポジションを得ることになり、これまで友好国であったシリヤのアサド政権が今や風前のともし火状態、さらにトルコの政情が流動化していく気配で、予想がつき難くなって来ました。

  米軍のイラクへの軍事顧問団の派遣がズレ込むとのニュースがあり、スンニ過激派の「イスラム」国とアルカイダグループが路線対立から衝突の可能性が浮上しているとも伝えられました。まるで第一次世界大戦前のような中東に逆戻りです。その時代はトルコが唯一の強国として中東に重石を掛けていましたが、現在はそのトルコが分裂の可能性が生まれて来て、ギリシャとトルコが流動化すればロシヤの思惑が通り易い方向に向います。

  相も変わらぬ、「核恫喝」で周辺国を威嚇しながら、一方でガスパイプラインでの経済的な支援をして行こうというさすがにKGBの元ボスは狙いを外しません。

  ところで、武蔵は吉岡一門のトップを闇に乗じて先に倒して、あとは束になって来た門下生等の出鼻を挫いて勝利したという闇討ち作戦でした。一人対大勢ではいくら剣の達人でも3,4人も切ったら息切れしてしまい、疲れたところを三方、四方から切り掛かられたら持たないでしょう!? ひょっとしたらチプラス首相は「五輪の書」のギリシャ翻訳本を密かに読んで、一人対多勢の戦法をマスターしていたのでしょうか!?  フレー、フレー、シニョール・チプラス!! ここからが大舞台だよぉ!?
 チャオ!

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2015.06.19 


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