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ボンジョルノ!

  かっての帝国海軍は「大艦巨砲」つまり、ハード指向(思考)で戦艦大和をはじめ、でっかい艦船と遠くまで弾の届く巨砲を備えていれば「不沈」で百戦無敗という信仰があったのですが、米艦隊に殲滅させられました。作戦が自己本位で稚拙に過ぎたからです。つまり、ハード一辺倒で、ソフトに大きな手抜かりがあったということです。

  讀賣6月3日の朝刊1面トップに、「企業サーバーに流出情報、年金情報 遠隔操作で悪用か」とあります。平たく言うとメールにウィルスを忍ばせて、相手が開いたトタンにしまい込んだ情報をスナッチ(奪う)という簡単な手法ですが、今回はサーバーが外部から乗っ取られており、手の込んだ手法が使われて侵入ルートが判別し難くしているようです。

  以前に成りすましでPCを迂回し、恫喝した犯人が解らず、警察が別人を誤認逮捕するということで、面子ない恥さらし事件がありましたが、今回はこれを仕組んだ側がもう一段上高度のテクニックを使い、犯人の特定がし難くしたという相当の知能犯の仕業でしょう!?

  以前にも紹介しました「八木アンテナ」の開発者がこれを日本の軍部に売り込みにいったのですが、この有用性が軍上層部に理解されず、門前払いでしたが、どこからこの情報を仕入れたのか米国がこのアンテナが軍事的に非常に役に立つと判断して、これを
仕入れ、艦船に装備して見事に敵艦隊(帝国陸海軍)の動きを察知され、後は歴史の示す通りです。

  これは全てのハードはソフトを基にして作るという欧米の左脳論理にはハードが優先する日本人脳には無理なことかも知れません。マイクロソフト、アップル、グーグル、フェイスブック、ツイッターなどなど全部がアチャラ製でこれらのソフトをモディファイやコピーして日本の産業が成り立っていることは誰も否定できないでしょう?

しかし、タカタのエアバッグの問題やJTの米子会社が「健康に害あり」という文句を周知徹底しなかったという理由で裁判に掛けられて、一審で2000億円を支払えという判決がカナダの裁判所から決定されました。JT関係の自動販売機を売りに出した理由はその
賠償金を支払うためなんでしょう!?

  とにかく、同業他社との販売競争やシェア争いで日本の生産企業がそれなりに品質改良して、世界一優良なハードウェアを作り輸出して国に税金を多額納税して貢献してきたことは認めましょう。もう一つ例を挙げれば、武田薬品の具体品名はわすれましたが、副作用でガンを発症した患者が米で複数例出てきて、裁判になり2,700億円という巨額の賠償金を米側に支払う破目になったというニュースもここ1,2ヶ月前のことでした。

  いい物はいいで、世界に販売されて外貨を稼ぎ、社員にサラリーやボーナスを払いそして株主配当し、借入金を利息と共に返済し、役員報酬も払い、納税して余った分は社内留保し、それはそれで企業のあり方として存在価値があるわけですが、所詮、物は物
どこで諸刃の剣でわが身を切り刻むことになるか神のみぞ知るですが、この一連のソフトに絡む事件についてそれぞれが、ようく頭と知恵を働かせて欲しいものだ!? この日本でも医療関係の器具、機器類は7割りくらいが、外国製ですから・・・ね!?
チャオ!



  

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2015.06.03 


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